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和三盆
花ライン

住所: 岡山市問屋町12−101
AROW&DEPARTMENT1階
問屋町に移転しました。
tel: 086−241−5598
定休日: 無休
営業時間: 11:00〜25:00(ランチ11:00〜15:00)
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【お店情報】 '07年2月17日、建物のOPENより一足先に岡山市問屋町のAROW&DEPARTMENT1階にオープンした・・・らしいです。
前評判がイマイチだったので、お店が落ち着いた頃に行ってみようかなと思ってました。
建物のグランドオープンも終わった事だしそろそろ・・・と思い、やってまいりました。
以前とはコンセプトがまるで違う感じ。オシャレな和カフェになってました。
多分、夜は大勢でわいわい出来るんでしょうね。

さてランチですが、3種類用意されてました。
「その壱」850円は、「本日の創作どんぶり」と「こだわり茶そば」に「おばんざい3種」と「ドリンク」が付いています。
「その弐」950円は、「本日の創作どんぶり」と「サラダ」に「茶碗蒸し」に「お味噌汁」と「おばんざい3種」と「ドリンク」が付いています。
「その参」1300円は花篭に入った豪華そうなシロモノ(?)。
「おばんざい5種」と「茶碗蒸し」に「季節の天婦羅」と「五穀米」に「お味噌汁」と「ドリンク」が付いています。

私たちがたのんだのは「その壱」
決して値段が安いからではなく、以前のメニューに一番似てたからですよ〜〜(安かったのも、理由の一つには・・・なったかも?)
実は、右隣りは「その弐」、左隣りは「その参」をたのんでました。
横目で見ながら、弐よりは自分のほうがいいなぁと・・・。
花篭は、豪華そうでした。(中身は見えなかったケド・・・)
でも、1300円だと思うと・・・次回来てもやっぱり壱をたのむんだろうなぁ・・・。
OPEN直後は、まだ従業員が慣れてない様子で、かなり待たされたって聞いてたけど、思ったよりは早かったです。(すごくテキパキではないが・・・)
それでも、少しお待たせするかもしれませんが・・・なんて一言があったり、小さいお子さまのお水に赤いストローさして渡してるのは、感じよかったです。
まぁ、店内にあった生のお花が、かなり枯れてしまってるのを見ると・・・忙しくてそれどころじゃない状態だったのかなぁ・・・と思ってみたり。(枯れた花は、風水から言っても、よけたほうがいいと思いますよ・・・なんちゃって)
とりあえず、今後をじっくり見守っていきたいお店です。

ここからは、以前(表町にあった頃)情報です。

このお店、表町の1本西の通りにありながら、お客さんの途切れないお店みたいです。

それというのも、ランチメニューも喫茶メニューも、今はやりのヘルシーな和の心を大切にしたメニューが中心だからだと思います。

間口の狭い入り口に、中もそんなの広くない店内だけど、小物や食器などに工夫があって、ああ、和っていいなと思えてしまうお店です。

メニューは、
「日替わり(日替わりそばと日替わり丼、それに小鉢とドリンクが(多分)ついて「ランチ」800円でした。
(曖昧でごめんなさい。)
そして、これも曖昧なんですが、デザートも100円か200円か足したらついてました。

今年'04・春にいったので、あまりメニューまで覚えていません。
でも、ヘルシー系やあっさり系が好きな方、ちょっとこってりしたものが欲しくない方にお薦め。

目で味わえて、お腹も満足になり、カロリー控えめ(のはず…)です。

また、ここにはティータイムに和菓子好きにはとってもうれしいメニューがあるそうです。(私はその時間行った事が無いのだけど。)
煎茶(お茶菓子付き)400円・きなこと黒ゴマのスムージー600円・黒糖のみたらし膳650円など。

ランチは、けっこう人気があって、日によってはあっという間に満席になるみたいです。
遅い時間からは、クオリティの高い「お茶」や和ものスウィーツ目当てのお客が来るので、ランチに行くなら開店時間すぐがいいでしょう。

【駐車場】 駐車場は、建物の北側と南側に共同で28台ある・・・らしい。でも、段差もあり狭くて、かなり置きにくいので注意が必要。
【場所】 新しい場所は、旧2号線からだと大野辻の交差点を問屋町方面に南へ曲がり、数km車で走って右手にアカチャンホンポの看板が見えたら、その大き目の交差点を右に曲がり川の向こうの左手に「AROW&DEPARTMENT」の大きな建物が見えると思います。その1階の一番北の角。