この先に、私の大好きなパン屋さん「フレッシュフレッシュ」があるので、何となく覚えていたのだけど、不安だったのでナビで検索したせいで遠回りしてしまいましたぁ・・・。

さて、お店に着くと、以前見た感じよりもきれいになってる。
もしかして改装したんでしょうか？

穴場って聞いてたけど、日曜日の昼時というのに待つことも無く空いているボックス席へ。
お皿はいろんな種類があったけど、全て１皿１１０円。
座って流れてくるお皿を見ると、チヌや鯨などの普段見ないお皿が流れてるではありませんか！

一通り珍しいものを取り、エンガワもたくさんまとめて注文した後、置いてあるメニューを見ると・・・。
メニューには、今どきの達筆（？）でハマチは「八町」とか、なんだかおしゃれに書いてありました。（柚トロが読めなかった私って・・・）

このお店で特に感動したのが「鯛の潮汁」１６０円。
ありがちなインスタント味ではなく、ちゃんと鯛のお出汁が出てて、入っている鯛も程よい量。回転寿司とは思えない味でした。
下の子がたのんだ「茶碗蒸し」（３００円）には大きな海老が入っていて、滑らかさは割烹の味ではなかったけどおいしかったです。

一つだけ気になったのは、私たちの後ろの席でのこと。
お父さんらしき人と就学前の男の子２人が食べていたのだけど、その帰った後の床にはご飯粒が撒き散らかされてた。
お母さんだったらお店の人に謝るのだろうけど（それ以前に、させないか・・・）そのまま帰っちゃった。
パートのおばちゃんらしき人が片付けて行ったのだけど、帰るとき見たらご飯粒はそのままでした。
次のお客さん、困っただろうな・・・。

私も以前ボックス席で、落ちてたとんかつ（なぜに？）を踏んづけた事があります。
テーブルの上を一生懸命片付けるから、分からないものなんでしょうね・・・。

ところでここのシャリはもちろん手握りだけど少し小さい。
だからいつもよりたくさん食べてしまいました。（おいしかったせいもあるかも・・・）
いっそ一人で１５皿以上食べたら、壁に張り出してもらえて景品ももらえる・・・（無理だけど）。
壁に所狭しと張ってある名前の紙見て、知った人がいないかとさがしてみたり・・・。

いつもは１０５円の回転寿司で３０００円ほどなのだけど、今回は４０００円あまり。
でも不思議と得した気分に浸れた私たちでした。

ちなみにレジのところに張ってあったカレンダーは、下津井の魚卸しセンターの名前が書いてありました。
やっぱり解凍品ではなかったんですね！ごちそうさまぁ〜〜

'０６．４月に今度はお友だち親子を連れて行きました。開店時間直後ということで、流れてるお寿司はあまり無かったけど、遠慮なくガンガン頼んで私はなんと１１皿も・・・。
今回もとってもおいしいお寿司をいただきました。

ところで入ってすぐに置いてあったお客様の来店を書き込む紙・・・。
もしかして、お待ちがあるの？
もしそうなら、うれしいような・・悲しいような・・・。
土日はメニューも多いみたいだし、また土日に来てみようかな。

'０６．７月、夏休みに仲良しさん親子と行きました。
子どもたちがお腹いっぱいになった瞬間を狙い、１貫ものの「とろまぐろ」をシメでたのんだ鬼母でしたぁ〜〜
やっぱり、トロはいいね〜〜♪

'０６．８月、夏休みの子供連れとなれば・・・親も子どももうれしいこのお店しかないでしょ！
この日は、今までお寿司嫌いだった下の子が、お寿司に目覚めた日でした。
甘えびと鰻ばかり６皿・・・。今まで苦手だったのに母のエゴで連れてきてたのが・・・なんだかホッとした私でした。

'０６．９月、下の子が嫌がらなくなったのに気を良くして、短期間での来店ですぅ。
この日は、ふぐの炙りやサヨリ（多分？）などの目新しいもの食べて、とっても満足でした。

後日この道から行ってると、なんと途中から新しい道が出来てる。
しかも新しい道のほうが主線になってる・・・。
二股に分かれる信号のところでは、左の細い道を選んでください。太い右の道を選ぶと行き着けません。お間違いないように！